これは私の趣味の話題ですが、先日習っている声楽の発表会に
エントリーしてまいりました。
とにかく、恰好だけは一人前に見えるようですが、肝心の歌唱力については、
誰からも褒めてもらったことはありません。
それでも、仕事以外の趣味を持っているだけで自分自身の活力にもなり、
ストレス解消になるものです(笑)
「忙しくてなかなか・・・」という方も、何か自分の趣味を持ってみるということをおススメします♪
先日、国民政策金融公庫4階にて行われた「働く女性のキャリアアップセミナー」に行ってきました!
第一部は、シュシュの樋口さんによる講演会。
第二部は、グループに分かれてのディスカッションでした。
「女性が働きやすい職場とはどういうところか?!」というディスカッションですが、
いきなり初顔合わせたグループのメンバーと意見交換するのに
少々とまどいを覚えましたが、スイッチが入ると声が大きくなって、
時間も足りなくなってしまって・・・。
私たちのグループでは、
「キャリアに傷つくことなく話し合いで早く帰れる部署に異動させてもらう」
「子育てや家庭を持ったことのある、理解ある女性を上司に持つ」
「産後、仕事復帰に対する環境のバックアップがほしい」
「社内でロールモデルを作る」
という話にまとまりました。
皆さん、お悩みは深刻で、、、、
「せっかくキャリアを積んでも、結婚したらやめなければいけない環境」
「夫が転勤したら、自分のほうが今の会社をやめなければならなくなる。だから結婚できない。」
「実家が長崎ではないので、いざというときに親を頼れない。結局自分が子供の世話をしなければならない。」
そうなんですよね。実際、私もこのような悩みを抱えつつ、仕事を続けています。
ディスカッションの途中、「キャリアを捨てずに仕事を続けられる女性と、続けられない女性の違いは何か?!」
についても話し合いました。
すると女性陣が口をそろえて言ったことは何だと思いますか?
「理解ある配偶者であること!!!!」
そうなんです、会社のバックアップも大事ですが、やっぱり配偶者次第というところが「要」です!
毎週のように結婚式の司会に携わっている私としては、
これから「おめでとう」の気持ちと、また違った角度でも分析してしまいそうですね~。
これから結婚を考えている女性で夢を持っている女性は、その夢をかなえられる相手かどうか?
結婚することで、お互いが上昇することができるか?
自分が我慢することで丸く治まるならそれでいい・・・?
でも、これだけは言いたいです!!(今日は、アツいよ?!)
「ある一定の間、仕事のキャリアを捨てる時期や夢を達成できない期間があっても、
きっとまたチャンスの波ははやってくる!!その波に乗るか乗らないかは配偶者じゃなくて自分次第。」
いつも誰かのせいにしたり他力本願タイプでは、いいチャンスを逃してしまいます。
せっかくの人生、自分次第で納得のいく生き方にしたいですね♪