声の大小については、 意識しやすいですよね?
大きなお部屋で話す時は大きい声、 小さな所では、聞こえる位のボリュームで、 のように無意識に出来ているかと思います。
「声のトーン」とは高低のことで、
必要とされる場面にあった高さや低さを 出すことをオススメします。
例えば、広いホテルのラウンジでは、 中低音のしっとりした声で話す。
(写真は素敵なロビーのマーキーズ様です。)
イベントの司会など、遠くにいる人の意識を引きつけたい時は、高さの段階を上げて。
お詫びや、しっかりとした説明をしたい時は 低くお腹の底から声を出すことで、 説得力が増します。低音だからといって、 ボリュームまで下げる必要はありません。
高音から低音までをしっかりと響かせて声を出せるようになると、声が活き活きしてきますよ!
さて今日の第一声は、 どんな声のトーンで出しましょうか。 素敵な日曜日をお過ごし下さい
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