【生きるということ】
長崎の司会事務所 アナウンス倶楽部の大楠博子です。
実は占いが好きです~
これまでに、手相や四柱推命、スピリチュアル、タロット、オーラ、風水、動物占いなどなど、色んな人にみてもらいました。
そして年があけるとまた行きたくなる(笑)
初めて鑑定してもらったのは10代のころ。
友達と「よく当たる」という方に恋愛についてたずねて「この人と結婚できますか?」なんてショーもない質問してお金を支払ってました。
それから会社を立ち上げてからは質問も「仕事運」にシフトし、結婚後は「子供運」。
その後は一貫して「運気」へと鑑定の目的が変わっていきました。
最近では、自分のことで特にたずねることもなくなってきて、娘の将来のことが気になってなりません。
数々の鑑定をうけてみて、ある方が仰った「生きるということはおぎゃーと生まれてから死ぬまでのカウントダウンだからね。」という言葉は、私の目を覚ましてくれた一言でした。
誰でもいつかは亡くなる時がきます。
だから、その時が来るまでをどういう風に過ごすのかは自分次第ということ。
その事に気がついてからは、時間をムダにすることなく、毎日をフル稼働しています。
もちろん無理はしていませんが、新しいことや人の役に立てることは喜んで迎えいれて、一年ごとにバージョンアップできる大楠博子でありたいと思っています。
「占い」って本当に誰がはじめたものかはわかりませんが、私にとっては生きるための気づきを与えてくれた大切なツールでした。頼りすぎると逆効果となりますが、上手く取り入れたら自分整理になります。
1番の運気アップは、楽しく過ごすこと。
それが全てを明るくしてくれる!
写真は昨日、夕方に前を通った大浦天主堂。
ライトアップされていてとても美しかったです。
長崎らしくていいですよね!!