ぼくは、おこった 2009年11月14日 / 大楠博子 昨日は、娘の誕生日だったので、読み聞かせは娘のリクエストの本。 「ぼくは、おこった」という本なのですが、 母親から言われた一言で腹を立てた少年が、 家をこわし、国をめちゃくちゃにし、地球を破壊し、1人で宇宙のかけらとなってしまうお話。 子供達からは、「気持ちはわかるけど、何もそこまで怒らなくてもいいのにー。」という感想が・・・ 母親に対し、「あまり怒らないで」というメッセージだったのでしょうか??