ごろはちだいみょうじん

いつもの小学校へ読み聞かせボランティアに行ってきました。

今日、読んだ本は、<ごろはちだいみょうじん>↓

ごろはち①

 

 

 

 

 

 

 

昔々のおはなしで、<ごろはち>といういたずらずきのたぬきが、

ラストは、村の人たちの犠牲になって死んでしまうストーリー。

ごろはちは大明神と祀られるようになったとさ・・・という、

さもありなん、な内容ではありますが、読み手としては難易度が高かった(^^;

だって、文章が<関西弁>なんですもの。

「そやかて、ごろはちは、たぬきなんや。」

「あかん、あかん!あんじょうたのんまっさ。」

・・・がんばりましたよ。なんちゃって関西弁で!

それでも、子供達は最後まで黙って聞いてくれていました。

ありがとう。

今度は東北弁でもやってみるか・・・と、図にのっている私でした。

ごろはち②