ラジオ番組には、大きくわけると2つ。
①音楽を聴かせることを主体としたミュージック番組
②リスナーからのリクエストやメッセージを読み上げたり、
親近感を育むトークを中心に構成された番組
どちらかというと現在は②ほうが多いように感じますね
その中で「パーソナリティー」とは番組の司会、進行役の出演者の総称です。
また、音楽主体の番組のメイン出演者のことを「DJ」ということがあります。
「パーソナリティー」は、ラジオ局のアナウンサーがつとめたり、番組単位で社外の人材と契約することも。
プロダクション所属のタレント起用や、フリーランス起用が以前は多かったのですが、最近のコミュニティラジオでは、学校の先生や医療関係者など、普段は別のお仕事をする傍ら自分の番組を持つ人も増えているようです。
リスナーを引きつけるためには、自分の言葉を持ち、話すことが出来る人が、パーソナリティという仕事に向いていると思います。
実は、私が今の仕事をする最初のきっかけとなったのは21歳の時「ラジオレポーター」のオーディションでした。学生時代ら全くアナウンス経験のない私でしたから、「伝える勉強」に火がついたのはそこから。
「言葉」で伝える難しさを知り、「もっと上手くなりたい」という気持ちが芽生えました。
本を読んでボキャブラリーを増やしたり、放送録音を聞き返して、繰り返す練習をしました。色々な師匠についてレッスンてもらったり、自分についての勉強には、惜しまず投じました。
さらにこういった放送局の社員や契約社員には、アナウンススクールや専門学校出身者が多いことも、後付けで知りました。
最低限の訓練を受けられるとともに、採否にあたっては声質や発音、滑舌(口の動きのなめらかさ)などを調べるボイスチェックが最初の関門になるみたいですよ
【こんな人におすすめ】
✔声を使った仕事をしたい
✔音楽が好き、情報を伝えることが好き
【求められること】
✔滑舌や発音のしっかりとした聞き取りやすい声
✔リスナーを大切にする気持ち
✔言葉を整理して情報を正しく伝える
✔音楽をはじめ、幅広い情報や知識
✔ハプニングがあっても 柔軟かつスマートに対処できる機転
✔正しい言葉遣いや敬語を身につけている
✔フリートーク力
✔番組向上のための企画力
【メリット】
リスナーにとって影響力をあたえる人になれる
ラジオを通してリスナーと交流でき、 楽しく自分もキラキラ出来る
年齢に関係なく、いくつなっても続けられる自分の個性が発揮できるワクワクなお仕事ですよ
Zoom個人レッスン受付中
<こんな方はZOOMレッスンいたします>
・新型コロナの影響で自宅でのzoomが増えた。
・youtuberのように動画配信をしている。
・オンライン授業で講師をしている。
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